くにをの鮭キムチ× 三浦綾子記念文学館 コラボラベル
くにをの鮭キムチ× 三浦綾子記念文学館 コラボラベル
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北海道の代表的な食品の一つであるくにをの鮭(しゃけ)キムチと、日本を代表する作家である三浦綾子氏とのコラボレーション商品「くにをの鮭キムチ× 三浦綾子記念文学館 コラボラベル」です。
北海道繋がりでの素敵なコラボレーションが実現しました。
商品ラベルは、三浦綾子氏のデビュー作であり、ベストセラーとなった、多くの人々に読み継がれている不朽の名作『氷点』をイメージしたデザインとなっており、
前面には三浦綾子氏の直筆サインを配置し、蓋部分のJANは三浦綾子記念文学館を形どったデザイン性溢れるラベルとなっております。
一部の金額が「三浦綾子記念文学館 文学資料を守る基金」に寄付されるチャリティー商品となっております。
北海道同士の素敵なコラボレーションをどうぞお楽しみ下さい。
「くにをの鮭キムチ」は、北海道夕張郡由仁町において、熟練した職人によって受け継がれたこだわりの製法により、創業以来変わらぬ味を守り続けています。
大きな鮭の身をふんだんに使用し、秘伝のキムチだれにじっくりと漬け込み熟成させ、鮭を味わうための究極の食品として完成させました。
ご飯のお供、酒のあて、調味具材、北海道名産品として最適な逸品です。
【原材料名】
鮭アトランティックサーモン(チリ産)、大根、砂糖、りんご、唐辛子、長ネギ、しょうが、にんにく、食塩、煮干し、食酢、こしょう、ごま / 調味料(アミノ酸等)
【内容量】
250g
【賞味期限】
製造後 365日
【保存方法】
ー18度以下で保存
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三浦綾子について
1922年4月、北海道旭川市生まれ。
高等女学校卒業後、17歳から7年間小学校教師を勤めるが、太平洋戦争後、罪悪感と絶望を抱いて退職。
その後、肺結核と脊椎カリエスを併発して13年間療養生活を送る。
闘病中にキリスト教に出逢い、1952年に洗礼を受ける。
1959年、三浦光世と結婚。
1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。
その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多く小説、エッセイ等を発表した。
1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。
氷点について
北海道旭川市を舞台に人間の「原罪」をテーマにした三浦綾子氏の代表作。
朝日新聞朝刊にて1964年12月9日〜1965年11月14日まで連載され、
その後1965年に刊行されたベストセラー作品。
数々のテレビドラマ化および映画化がされ、日本を代表する文学作品の一つとなっている。
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